Theib Oweis(ディーブ オゥエイス)特別招聘教授が鳥取県知事を表敬訪問

2月15日(月)、国際乾燥地研究教育機構の特別招聘教授として採用したTheib Oweis(ディーブ オゥエイス)氏が平井伸治鳥取県知事を表敬訪問しました。

Theib Oweis特別招聘教授は、ヨルダン出身で、特に集水・水管理において世界第一線で活躍してきた研究者で、文部科学省特別経費(国立大学の機能強化)による「世界第一線級の外国人教員」採用として当機構に着任しました。前職のICARDA(国際乾燥地農業研究センター)では統合的水資源・土壌管理部長として研究やネットワーク構築、外部資金の獲得などに尽力されてきました。

平井知事との懇談では、Theib Oweis特別招聘教授から自己紹介を行なうとともに、「鳥取大学では、ICARDAでの経験や自分の専門分野を生かしながら、国際乾燥地研究教育機構の研究・教育活動を更に豊かなものにしていくことに貢献したい。」さらに、「鳥取は乾燥地ではないが、近隣諸国の乾燥地からの影響を受けているので、それらの乾燥地の状況改善を助けるような研究を行い、間接的ではあるが、鳥取県民の皆様にも貢献したい。」と意気込みを語りました。

これに対し平井知事は、「中東で起こっている紛争に心を痛めているが、ヨルダンが安全な国であることも承知している。日本はヨルダンなどと協力し、中東の紛争解決への支援をしていく必要があり、研究や教育は紛争解決への大切な基礎になるだろう。」と述べられました。
更に、「Oweis特別招聘教授が明確な目的や計画を持たれておりとても心強い。」と述べられ、今後の活躍に期待を示されました。

その後、日本やヨルダンの気候、地理、食文化等について懇談されるなど、和やかな雰囲気で表敬訪問を終えました。

平井知事と懇談をするオゥエイス特別招聘教授と恒川推進室長

懇談後の記念撮影の様子

2016年02月15日