フィリピンでの糖尿病予防プロジェクトが、JICAの「2015年度草の根技術協力事業(新・草の根協力支援型)」に採択される

このたび、フィリピンでの糖尿病予防に係る国際協力プロジェクトが、独立行政法人国際協力機構(JICA)公募事業「2015年度草の根技術協力事業(新・草の根協力支援型)」に採択された。

本プロジェクトは、当機構の5つの学際研究プロジェクトの一つである「人間開発(社会、教育、医療)プロジェクト」における「人間開発と教育グループ」の活動と位置付けて計画したもの。

同グループに属する医学部保健学科の谷村千華准教授および乾燥地研究センターの小林伸行准教授を中心に、国際乾燥地研究教育機構の研究者、医学部附属病院の医師などが連携し、現地の大学(フィリピン大学医学部)、役場、保健所、糖尿病クリニック等と協働して、糖尿病に関する保健教育活動の実践、糖尿病患者を中心とした参加者の生活の質の改善を行う。また、継続的にこれらの活動を維持していくための体制、仕組を整備することで、対象地域に貢献することを目指す。

◇事 業 名
 「マニラ首都圏低所得者層地域における生活の質改善を目指した糖尿病予防プロジェクト」

◇対象国・活動地域名
 フィリピン・メトロマニラパテロス町(Pateros Municipality)

◇実施期間
 2016年8月~2019年8月

◇事業費概算額
 10,000千円

◇プロジェクトにかかる照会先(担当窓口)
 鳥取大学乾燥地研究センター 准教授 小林伸行

2016年03月17日