2019年度国際乾燥地科学専攻中間発表会(1年生)を実施しました
2019年11月30日(金)、鳥取大学広報センタース・ペースCにて「2019年度国際乾燥地科学専攻中間発表会(1年)」を実施しました。
中間発表は修士論文研究の中間とりまとめとして毎年実施しており、本専攻の学生が研究内容、結果等の現況を発表します。
教員と学生間の意見交換を通して研究のブラッシュアップを図るとともに、学生が互いの研究内容を知り交流を深めること、そして思考力とプレゼンテーション力を身に付けることを目的に実施しています。
当日はM1学生、および2018年10月入学のM2学生が2分間のショートトークとポスター発表を行い、専攻教員や研究室の学部生も交えて議論する姿が見られました。
外国人教員や留学生が多いため、司会進行は全て英語。
グローバルな視点で、持続性社会の創生のために活動できる人材育成を目指す本専攻ならではの、国際色豊かな発表会となりました。


