2025年度「海外実践演習（E）」履修学生の募集を開始します
持続性社会創生科学研究科国際乾燥地科学専攻では、海外フィールド（モロッコ）で実践的な教育を行なう科目、「海外実践演習(E) 」(1単位)を毎年開講しています。２０２５年度も4月(Q1)に博士前期課程（M2）となる履修希望学生を募集します。
演習地モロッコでは、ICARDA（国際乾燥地農業研究センター）の協力により、重要なムギ類やマメ類の育種、品質・成分分析、病害虫制御等の現場を見学するほか、節水潅漑や不耕起栽培など、環境への負荷を抑えた持続的な農業方法や乾燥地における畜産と農業の関係を、現地研究者や農家らと意見交換を行いながら学習します。
渡航期間：４月１９日～３０日（現地実習：４月２０日～２７日）
募集期間：２月１７日（月）～２５日（火）（〆切正午）
詳細は募集要項を確認ください。