#!/usr/bin/php-cgi 2023及び2024年度鳥取大学インターナショナルトレーニングプログラム(TU-ITP)の報告会が行われました|鳥取大学 持続性社会創生科学研究科 国際乾燥地科学専攻

鳥取大学 持続性社会創生科学研究科 国際乾燥地科学専攻 Graduate School of Sustainability Science, Department of Dryland Science

2023及び2024年度鳥取大学インターナショナルトレーニングプログラム(TU-ITP)の報告会が行われました

12月4日(木)13時より、農学部棟大セミナー室において、2023年度及び2024年度鳥取大学インターナショナルトレーニングプログラム(TU-ITP)により留学した持続性社会創生科学研究科農学専攻所属の学生2名による報告会が行われました。


報告会で発表したのは、農学専攻農芸化学コース2年生の佐藤かおりさんと、農学専攻植物菌類生産科学コース2年生の井内梨美さんです。佐藤さんは国際塩水農業センター(International Center for Biosaline Agriculture/ICBA, アラブ首長国連邦)に2023年10月から2024年8月まで、井内さんは国際乾燥地農業研究センター(International Center for Agricultural Research in the Dry Areas/ICARDA, モロッコ王国)に2024年11月から2025年9月まで 派遣され、ふたりは凡そ11か月間それぞれの派遣先研究機関でフィールドワークに取り組み、研究活動に励みましました。

報告会では、冒頭に農学部清水克之教授よりTU-ITPについて概要説明がなされた後、佐藤さんと井内さんより、派遣先研究機関や研究内容についての発表があり、また異文化や、現地でのそれぞれのくらしの体験が共有されました。
発表後には、恒川篤史国際乾燥地研究教育機構機構長はじめ複数の教員から質問があり、参加者は、佐藤さんと井内さんの留学体験について興味深く学ぶことができました。

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