国際疫学会でシンポジウムを主催しました(担当、黒沢教授、大谷准教授)。

8月19日〜22日にさいたま市で開催された第21回国際疫学会において、"Desertification and Health: Human-Animal-Land Interaction in East Asia"と題したシンポジウムを主催しました。

砂漠化の影響を疫学的に解明するという次期プロジェクトにつながる内容で、本機構の大谷准教授のモデレーションにより、本学乾燥地センターの黒崎准教授、研究協力者であるモンゴル国立医科大学ダバルハン准教授、麻布大学の島田教授、山梨大学の大西准教授がそれぞれの専門的見地から砂漠化の影響、評価などについて発表を行い、活発な議論が展開されました。

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