エチオピア高地農家のSLM技術採用に対する簡易情報介入の効果を明らかにしました。

本研究では、エチオピア高地の小規模農家を対象に、持続可能な土地管理(Sustainable Land Management: SLM)技術に関する簡易な情報提供の効果を、クラスター・ランダム化比較試験により検証しました。
分析の結果、情報提供は15種類のSLM技術全体の採用数を増加させ、特にコンポストや新規作物の導入で効果が確認されました。
また、遠隔性や土地面積などの地域・農家条件によって効果の現れ方が異なることも示されました。
本研究は、低コストの情報提供が農家の自発的な行動変化を後押ししうる一方で、地域条件に応じた支援と組み合わせる重要性を示しています。

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